主要な研究活動 Research

CIDIR2.0の新たな目標とミッションへの再編(2020-)

CIDIR2.0の目標:総合的な災害情報研究の発展による減災への貢献

全学の教育・研究を連環させる情報学環・学際情報学府の理念に照らし、CIDIRの母体となった新聞研究所以来の災害情報研究の蓄積を踏まえ、地震研究所及び生産技術研究所との連携をさらに密にし、首都直下地震等の大規模災害の減災に資する総合的な「災害情報研究」を領域として確立する。

CIDIR2.0のミッション

目標達成に向けて、以下のミッションに再編する。

ミッション1:不確実性の高い災害事象の評価(Risk Assessment:リスク評価)と災害対応(Risk Management:リスク管理)の橋渡し
ミッション2:緊急時における災害情報の有効活用と災害文化の醸成を両輪とした総合的な防災情報教育の構築
ミッション3:大学をフィールドとし、あらゆる組織に応用可能な事業継続・防災の推進
ミッション4:災害・防災にかかわる学内外の研究機関、研究者、メディア・実務者を繋ぐネットワークのハブ機能の展開

CIDIRで実施中の主な研究プロジェクト

ミッション1:不確実性の高い災害事象の評価(Risk Assessment:リスク評価)と災害対応(Risk Management:リスク管理)の橋渡し

  • 災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画
  • 日本海地震調査研究プロジェクト
  • 次世代火山・人材育成プロジェクト

ミッション2:緊急時における災害情報の有効活用と災害文化の醸成を両輪とした総合的な防災情報教育の構築

  • 【FSI事業】未来情報社会におけるデータ駆動型次世代リスク・コミュニケーション研究・教育拠点
  • 災害対策トレーニングセンター
  • コース横断型講義:災害情報論I・II・III、原子力災害論I・II・III、リスク・コミュニケーション論

ミッション3:大学をフィールドとし、あらゆる組織に応用可能な事業継続・防災の推進

  • 大学防災への協力(環境安全本部 防火・防災部への協力)
  • 全学防災訓練実施への協力

ミッション4:災害・防災にかかわる学内外の研究機関、研究者、メディア・実務者を繋ぐネットワークのハブ機能の展開

  • 東京大学災害・復興知連携研究機構(申請準備中)
  • 学会への協力(日本自然災害学会、日本災害情報学会、地域安全学会において会長・役員等、日本災害復興学会において役員の輩出)
  • マスコミ・ライフライン連携講座