研究者一覧FACULTY

写真:本多 祥大
東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター
特任研究員

本多 祥大

Project Researcher Yoshihiro HONDA
Center for Integrated Disaster Information Research(CIDIR)

研究概要

専門:ジャーナリズム規範論、リスクコミュニケーション、社会心理学
リスクコミュニケーションにおけるメディア、情報、人々の心理の関係について、ジャーナリズム規範論や社会心理学の観点から研究を行っている。特に、災害警報が発出された際の受け手の避難意思決定や、災害・防災に関する平時のパブリックコミュニケーションについて研究を行っている。

日本大学大学院 新聞学研究科新聞学専攻 博士後期課程

略歴

1992年 東京生まれ
2011年 都立新宿高校 卒業
2020年 日本大学 危機管理学部危機管理学科 卒業
2023年 日本大学大学院 新聞学研究科新聞学専攻 博士前期課程 修了
     日本大学大学院 新聞学研究科新聞学専攻 博士後期課程
2024年 東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター 特任研究員 

主著

・本多祥大, 2024, 災害時の対応行動意思決定に資する災害情報の実証-2021年六角川氾濫・2022年梯川氾濫を事例に-, 災害情報No.22(1), pp.69-80.(査読付き)
・本多祥大, 2024, 客観的探究のジャーナリズムが生む科学的コミュニケーションに関する考察-ウォルター・リップマンとジョン・デューイの公衆論争を手掛かりとして-, ジャーナリズム&メディアNo.22, pp.25-38.(査読無し)
ほか

Contact

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東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター
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FAX:03-5841-0379
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