7月3日開催 シンポジウム「これからの大規模水害対策を考える」

日時

２０２５年７月３日（木）１３：３０～１７：４５（１３時受付開始）

参加費

無料（要事前申し込み：申込先）

会場

東京大学大学院情報学環福武ホール地下２階・福武ラーニングシアター　※アクセスはこちら

■内容

開会挨拶　目黒 公郎（東京大学災害・復興知連携研究機構長／東京大学院情報学環長）

基調講演１「肱川の領域史 -流域治水と川まちづくり-」
　　　羽藤 英二（東京大学大学院工学系研究科 教授）
基調講演２「大規模水害対策の変遷と今後の課題」
　　　 池内 幸司（（一財）河川情報センター理事長／東京大学名誉教授／土木学会会長）
基調講演３「気候変動を踏まえた流域治水の展開」
　　　小澤 盛生（国土交通本省　水管理・国土保全局　河川計画課　河川計画調整室長）
　※当初、森本輝氏（国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課長）に登壇いただく予定でしたが、
　スケジュールの都合により、急遽変更となりました。
　ご迷惑をおかけした皆様へお詫び申し上げます。（６月２８日修正）
基調講演４「国難級災害に対してAARとタイムラインで備える～能登半島複合災害調査や米国ハリケーン調査から見えたこと～」
　　　 松尾 一郎（東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター 客員教授）
総括・基調講演（Keynote）「河川管理から流域水管理へ」
　　　 沖　大幹（東京大学大学院工学系研究科 教授）
閉会挨拶　関谷 直也（情報学環総合防災情報研究センター長・教授）

　主催　東京大学災害・復興知連携研究機構
　共催　東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター

【お問い合わせ先】
メール：cidir【at】iii.u-tokyo.ac.jp
東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター