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東京大学 大学院情報学環 総合防災情報研究センター

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特集:防災コラム

北海道厚真町での防災教育

  厚真町は北海道の道央部に位置する、人口4,708人(2015年10月末現在)の田園風景の美しいまちである。近年、人づくりを通した防災・減災の取り組みを行っている。2014年度より、筆者はこの厚真町の防災アドバイザーを拝命している。今年度は、CIDIRとの共同研究として、広報紙への連載、学校防災教育、地域防災リーダー研修に加えて、防災教育教材の作成に取り組んでいる。
 教材作成は、町内の防災リーダー、教員、地域おこし協力隊員や町職員などからなるメンバーで、月に一度、検討会を実施している。厚真町版のHUG(避難所運営ゲーム)を作成するため※、冬に直下型地震が発生した場合にどのようなことが起こるか、実際の想定や町の備蓄状況、避難者となり得る町民の状況などについて検討を重ねている。
 12月中旬に町内防災リーダー研修の中でゲームの試行をし、年度内の完成を目指している。

※静岡県発祥の、避難所に来る様々な人々、避難所で起こる様々な出来事を疑似体験するゲーム

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                        (定池 祐季)