newsletter28号テキスト7

東京大学 大学院情報学環 総合防災情報研究センター

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編集後記

CIDIRの窓から


今号のニュースレターの内容を決定した後に、ネパールの地震と箱根山の活動の活発化が起こった。前者については三宅さんが防災コラムに書かれているので後者について少し述べたい。箱根山は4月26日から火山活動がやや活発化し、5月3日には気象庁から観測情報が発表された。これを受けて箱根町は、箱根火山防災協議会の関係機関と防災対策について協議し、御嶽山の災害を教訓に事前に作成していた避難誘導マニュアルに沿って、5月4日に大涌谷周辺の立ち入り規制を行った。これは、気象庁が火山噴火警戒レベルをレベル2に上げるより早く実施されたもので、地元箱根町が、住民や観光客の安全を最優先に考えて対策を打っていることの表れである。このような安全に対する箱根町の真摯な取り組みを正しく伝えるほうが、規制地域から遠く離れた場所での風評被害を伝えるより大事ではないかと思うのだが、いかがであろう?(鷹野)