newsletter25号テキスト7

東京大学 大学院情報学環 総合防災情報研究センター

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編集後記

CIDIRの窓から


 今年は、1944(昭和19)年12月7日13時36分に発生した昭和東南海地震(M7.9)から70周年、同様に、1964(昭和39)年6月16日13時1分新潟地震(M7.5)から50周年、1984(昭和59)年9月14日8時48分長野県西部地震(M 6.8)から30周年、1994(平成6)年10月4日22時22分北海道東方沖地震(M 8.2)から20周年、2004(平成16)年10月23日17時56分新潟県中越地震(M6.8)から10周年である。我が国において、いかに被害地震が多いかがわかる。
 今後30~50年は、より高い頻度で大きな地震が発生する可能性が高い。想定される被害総額を踏まえると、我が国の国民が、その立場に応じて必要な災害イマジネーション力を向上し、地震が発生するまでの時間を有効活用した被害抑止対策を効率よく進め、発災時の被害量を減らすことが最重要である。これがない限り、事後対応では復旧・復興できないことを強く認識する必要がある。

(目黒 公郎)